司会の雇用形態、給料
ブライダル司会者にはいくつかの雇用形態があります。
一つ目は司会者専門のプロダクションなどに所属し、プロダクションを通して仕事を得る形態です。
ホテルや式場専属の司会者もこういった司会者専門の事務所を通して仕事をもらいます。
そこでマージンが発生し、紹介した事務所とホテル側がいくらか徴収するのです。
したがって、司会者本人が司会料として受け取る金額はかなり低い額になってしまいます。
式当日2〜3時間で、約1万5千円前後といったところが相場です。
また、会場のオリジナルセレモニーなどで、決められたマニュアルがあり、
その通りの言い回しをしなければ他のスタッフが動けない場合があります。
近年では、オリジナルの挙式を売りにしている会場が増加傾向にある為、
こういった会場専属司会者の需要も増える傾向にあります。
二つ目は、フリーランスとして働く事です。
最近ではインターネットの普及によって、会場、引き出物をはじめとし、
司会者までも結婚するカップルによって自由に検索しアレンジする事が容易になりました。
自分たちのイメージにぴったりのパーティーがインターネットを通して作る事が可能になったのです。
それに伴い、司会者もインターネットにて司会者専用の登録サイトを利用し、仕事を得る事が出来ます。
日本全国自宅から登録可能で幅広いネットワークが利用できます。
登録サイトを通じて、ブライダル司会者と結婚予定のお客様が直接契約する事が可能な為、
中間マージンが削減できるので、料金面では双方にとってメリットがあります。
お給料は司会者の実績等によって左右されるので上下様々ですが、こちらも2〜3時間で数万円が相場です。フリーランスにはプロダクションや会場専属司会者としての縛りがない為、司会者のスタイルや個性を活かし、
司会者自身のペースで仕事を進めることができます。
1回の披露宴が2〜3時間で終了する為、人気のある司会者であれば一日に数件掛け持ちする方もいるようです。